2008年7月14日月曜日

13 避難所のネーミング

今日は車に乗って、才見に行きました。
6キロの往復の罪悪感で自分を責めつつ、帰り道、津乃峰町新浜地区津波避難タワーを見に行きました。
田んぼの中にぽつんと。これで大丈夫なの‥と思ってしまいます。
【広さ35㎡、70人収容。地上6m。この地域の津波予測は4.26m。工事費、約2070万円 】
階段入り口の白い扉は鍵がかかっていますが蹴破ればすぐ壊れそうでした。
全体は、すごく頑丈そう。

同じタワーが美波町の海岸にもありますが、こちらは通称でしょうか「助かるタワー」と聞きました。

ブログ『橘防災公園 ②』で避難地の名前について戴いたブログコメントでも、いざという時にそこだ!と感じる名称が良いのではとご意見戴きました。

橘防災公園=「逃げるん台」、「助かっちゃ丘」 は、いかがでしょうか。‥‥親しめる呼び名を付けたいですね。

これは、津乃峰公民館のそばの竜舌蘭?つぼみですか?
避難タワーそばのジャンボタニシの卵と、タニシ。