2012年7月30日月曜日

いじめ緊急調査

7月21日の朝刊に文科省が全国でいじめの実態を把握するため、緊急調査を実施する考えだと載っていた。

記事には7月中に各教育委員会に要請するとあったので、今日4時過ぎて電話で学校教育課に聞いてみました。


まだ、文科省からの調査は来ていないそうです。

しかし、7月27日「電話による教育相談の状況調査」の要請は文科省から県教委を通して来たそうです。

内容は 6月1日から6月30日、7月4日から7月16日の間の電話による教育相談の件数と、その内いじめによる相談は何件か。というものです。

では、どこに来た相談を指すのかというと、阿南市教委としては

健全育成センター、教育研究所、ふれあい学級、学校教育課、の4か所であり、この4か所に今日7月30日調査報告を連絡したそうです。

県への提出期限は8月2日です。

件数を聞くだけの調査です。


(まさかこれではないでしょうね)


似顔絵

今晩の最後のお客さん。一昨年も描いた少女でした。


今年も3日間描きました。来年はごみ分別ステーションにも参加したいなと思いました。

待ってもらって、描かせてくれた皆さんに感謝。義援金もありがとう。

2012年7月29日日曜日

第13回ANANグリーンカップ

手前コートで橘B 対、羽ノ浦JVC
今日はジュニアバレーボール大会、ANANグリーンカップがありました。
開会式は9時からサンアリーナ(阿南市スポーツ総合センター)であり、その後は橘小学校と2ヶ所に分かれて試合がありました。
開会式の後橘小学校へ試合を見に行きました。橘Bは惜しくも負けてしまいました。Aの試合を見たかったのですが、用があり、帰りました。 結果が気になる、、、、。

館内は思ったよりはしのぎやすかったです。扇風機の風が少しですが来て、ちょっとでも当たるといけるもんですねえ。
今夜も似顔絵を描きに阿南の夏祭りに行きます。 無料です。ただしコーナーのすぐ前に義援金箱があるので、それに気持ちお願いしています。

一生懸命描っきょうけん、義援金入れに来てよ~

省エネへ言う

今日のは変なタイトルですが、、、

今夜も牛岐城祉公園で似顔絵を描いていました。
知り合いが来て、どっかの公民館で冷房温度が23度とかだったので、「しま子はんなら言うぞ」と言って冷房温度を上げさせたそうです。

はい、私はどこでも気が付けば言える時は省エネ、エコを言います。

この間も、ひまわり会館での講演会で冷房がきつく、設定温度が21度になっていたので直してもらいました。また見学に行った子ども英語教室でも冷房を強く掛けていたので、直してもらいました。

未来の環境を今食いつぶしながら生きている。できることはしなくてはと思います。ただしきりが無くてノイローゼ的になりますが、、、。車はエアコン付けず、窓開けて。シャワーは水で。



2012年7月28日土曜日

土用の丑の日

午前中、子ども英儀教室をのぞきに行きました。

幼稚園児・小1年クラスは今日が最終です。英語に親しむ、外国人とふれあう、ちゃんと集中して話を聞く。体の動きで反応する。 そんなことを成長させるプログラムと指導法なんですねえ。

ウナギも焼きました。生を1匹買ったのですが、炭火で焼きました。知り合いが炭火で焼いているところに偶然通りかかったのでパックから出して一緒に焼いてもらったのです。今年食べとかないと来年以降は本当に難しいでしょうね。 でも今日のウナギは私の口には入りませんでした。

夜は阿南の夏祭りで阿波踊りをささゆり連と踊り、その後牛岐城祉公園で似顔絵を描きました。
小学校5年生の女の子は「すごい透明感がある」と褒めてくれました。短時間で仕上げる為部分的な色塗りにしたからです。

でも、喜んでくれて、よかったわ。

2012年7月26日木曜日

2012年7月25日水曜日

子ども英語教室


ナンバーカードさがし

言われた数字のカードを先生に見せに行きます。
その時大きな声で数字を英語で言います。

4チームで競走です。

小さい兄弟たちが走り回ったりして、子どもたちも集中するのが結構大変そうでした。テンポよく展開していくのですがゲームに集中できる時間の短さに子どもに教える大変さが分かりました。

大人なら「この機会にちょっとでも」って思うんですが、、、。それにしても、小さい子を3人連れて来ているお母さんは、すごい! えらい~!そんな時代は忘れてしまった、、、。

私は後ろで(後ろにはお母さんたちがずらっと2列の椅子で見ている)数字の発音を真似していました。イレヴェン、トェルブ、  カタカナではやっぱり片仮名英語です。

2012年7月24日火曜日

子ども英語教室

ロック、シザース、ペイパー 、ワンツースリー で じゃんけん ポン!

毎年好評の「子ども英語教室」。今年も始まりました。
このクラスは応募が多く、定員30名のところを50人に拡大したそうです。

今週は幼児と一年生の教室。ゲンキイングリッシュプログラムで進めています。慣れてきて子ども達の声はだんだん、どんどん大きくなっていきます。みんなノリノリ〜。
親たちも一緒にやっていいよと誘ってもらって、お母さん達も元気に参加していました。
赤ちゃん連れもけっこう多く熱心さを感じました。
「英語を習わせるのは高いからこういうのはありがたいです。」とも。

私の子どもの頃は外国人はテレビで見るだけでした。英語の授業は私には本当につまらないもので、ALTの先生と知り合って、今になってやっと「英語知りたい~」と思っています。

小さい子どもがどんな風に英語に接するのか見てみたくて、見学に行かせてもらいました。

2012年7月23日月曜日

着任あいさつ

もう昨日ですが、午前11時ころ新教育長が着任の挨拶にいらっしゃいました。

草深い我が家に、突然だったので、ちょっと驚きました。

NHKの日曜討論でいじめ問題を取り上げていたのを見ていたので、少し話しました。

その中で尾木ママが「今の教師は評価を気にして、上司にいじめの報告ができない」と言っていましたがと振ると「そんなことはないでしょう。それはないと思う。あれば必ず相談する」と言われました。


学校の教職員の信頼関係はどの学校も十分できているということでしょうか。なら、良いんですが。


2012年7月21日土曜日

いじめアンケートの訂正

阿南市独自のいじめに関するアンケートを生徒個人個人へのものと受け取っていたので、先のブログで書きました。
しかし、昨日学校教育課に確認したところ、アンケートは各学校に対するものでした。

毎年2回、県に報告する県のアンケートがあります。10月と年度末。

学校に状況を聞く複雑な中身ですが、これに準ずる形で、阿南市独自のアンケートを学校対象に行うそうです。アンケート用紙も見せてもらいました。
8月9日の臨時校長会に各校持参して報告するそうです。

子どもへは、二者、三者面談で聞き取るそうです。


大津市のいじめ事件では生徒へのアンケートが非常に大きな役割をはたしています。県からの通達を新聞報道で知って以来、阿南市ではどう取り組むのかを学校教育課に問い合わせ、教育長にもアンケートの重要性を話しましたが、生徒個人へのアンケートをするかどうかは各学校の主体性に任せられるようです。

平野文部科学相の緊急調査発言を受けてどうなるか、注目したいところです。


いじめを受け貶められている被害生徒が、親や教師の前で発言しにくいということは、今までの多くの例から分かっていることです。そんな場合どんな方法があるのか、大人は子どもの気持ちになって手を尽くさなければいけないと思う。

2012年7月18日水曜日

いじめに関するアンケート

いじめに関するアンケートを市独自でもするそうです。

内容、時期はこれから考えると昨日、学校教育課にお聞きました。
二者、三者面談でも子どもに聞くそうですが、直接話しにくいことを聞きとるには、アンケートは必要ですね。
また、昨夜のがんばろうパーティーでは新教育長が声を掛けてくださったので、さっそくいろいろ聞かせて頂きました。




2012年7月17日火曜日

日本女性会議2013阿南大会がんばろう!パーティー

市長挨拶。
市長は「押し切られたと言われていますが、それは本当です。」と挨拶。
ならんだ料理まだ準備中
地元の食材をふんだんに使った料理が45?47とか出ました。美味しそう~。
テーブルの周りに何重にも人垣ができ、料理の獲得に大変でした。(会費5000円)

私は7時から地元で国道工事の説明会があり、大急ぎでちょっと食べて帰りました。

豚の角煮と焼いた鳥肉とタコのサラダ?と太刀魚のお寿司とオレンジの寒天?と野菜。
それでも腹具合は7分目でちょうど良く、かえって短時間で切り上げて正解でした。ゆっくりできたなら、前回のように全種類制覇を目指して、動けなくなるまで食べたかもしれません。

ああ、バイキングはよ~いドンで、苦手です。本性が出てしまう、、、。

それにしても、ホテルのバイキングよりも皆必死に感じたのは、自分がそうだったせいでしょうか。テーブルと料理の並べ方、人数の関係でしょうか。

ああ、正直、もうちょっと食べたかったな

ALT英語授業を見学


写真はエリン先生にお別れの文を読む生徒たち
先週の13日、羽ノ浦中学校でALTのエリン先生の授業を見学させていただきました。
3年生のクラスです。

エリン先生は慶應大学の大学院で学ぶため7月で阿南市のALTを辞められます。

私は、今年の4月に、橘の西の交差点で自転車で二中に向かうエリン先生と偶然知り合えて以来、ALTの授業や活動に関心がどんどこふくらんでいました。

今の中学生や小学生が、ALTの授業でどんなふうに英語と親しんでいるのか。子どもたちが英語をどれくらい話せるのか。
エリン先生の中学校での授業が最後と聞いて、見学をお願いしたところ快く許可して下さいました。

教育研究所の野村先生が同行して下さいました。

プリントの25のマスを同級生に英語で質問して、それをビンゴゲームにした活動はとても楽しく、私もプリントをもらって一緒に参加した気になりました。
その後はエリン先生に皆でそれぞれお別れの文を書き、一人ひとり直接エリン先生の前で読みます。

ちょこっと見せてもらったら、「綺麗だ、可愛い、親切だ」とかの単語が読めました。そして感謝とお別れの言葉と。

途中、生徒に質問されて英語で答えたり、できたので(ほんの一言ですが)嬉しかったです。昔に比べたら、今の子は英語に慣れているなあとALTの教育の効果をを実感しました。

見学を引き受け下さいました羽の浦中学校の校長先生、並びに英語担当のT先生、に心よりお礼申し上げます。生徒の皆さん、エリン先生ありがとうございました。

(授業中の英語が、、だいたい、ナントナク分かったので、よかったわ~! )

2012年7月2日月曜日