2008年7月11日金曜日

11 政務調査費と議員定数

昨日は議会の会が3つありました。

政務調査費経理責任者及び事務局職員打ち合わせ

阿南市議会議員の政務調査費は月額2万5000円です。
昨年12月には交付に関する条例を議決。使途基準や領収書の提出(阿南市はもともと提出していた)が明記されました。

昨日の会では遠方への視察時のキャンセル料について、政務調査費で認めるべきだという意見の議員がねばっていました。

政務調査費は『調査研究に資するため必要な経費の一部を補充する』(条例)ものなので、キャンセル料は該当しません。
自分の都合でキャンセルするのだから、自分で払ったら?、というものなのです。

事務局としては、「コレは議会の問題なので、事務局がいいよとは言えません。裁判になった時負けない、が基準です。」とのことです。
(キャンセルはしたくてするんじゃないんだから、政務調査費で面倒見てくれ、なんていうの、どう思いますか? 私は理解できません )

議員定数について会派会長・幹事会

条例定数は、26人。このままなら来年の選挙は26人です。
条例改正をする、せん、をふくめ9月末までにまとめてしまおう。12月議会で決める。となりました。

「市民に聞いたら、少ない程ええって言うわの~‥、なんぼにするぞ~」
議員の悩みどころです。

議会だより編集委員会

いつになく熱心に6月議会の原稿を検証。

私の質問では肝心の新ごみ処理施設についての質問は載っていません。
子ども3人以上の家庭の件数の質問が載っています。