2009年1月21日水曜日

21 国道グレーチングカバー

グレーチングカバーについて、昨日、日和佐国道出張所の所長から現場を見てきたと連絡をいただきました。

「確かに少々出て盛り上がっている。しかし製品の特性上、仕方ない。今後ご意見を参考により良い物を業者に言う。」とのことでした。担当者は施工したらどうなるのかを知らなかったのでしょうか。

しかし、けがをした方を訊ねることはしませんでした。(この場合自己責任で終わるのでしょうか?‥どうも納得できません)

ところで、このグレーチングカバーは工事時に付けた物ではなく、市民要望で付けたものです。
国道危険箇所点検の際、住民の声を拾いました。
その時市民から
「ヒールを取られてあぶないの声がある。これにはカバーがあるのに付けてない。手抜きだ。」と意見が出て、予算をとって付けることになったのです。【10月16日のブログに写真 】

そこに居合わせた私も、付けるよう一緒にお願いしたので、責任を感じます。
しかし、カバーについて具体的に知っていたら、私は付けるお願いはしなかったかも知れません。

みんなが良かれと思ってしたことが裏目に出てしまい、なんとも残念です。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

生意気なこと言うかも知らないが
どんな工事の出来上がりでも皆んなが満足に出来とは思はない。
そんなことを気にしていたら何もしてもらったり、頼んだり出来ない。
余分なことですが
持ち家を建てるのに、何年間考えて建てても気に入った家は建たない。
3回ぐらい建てなかったら、満足な家は出来ないと言う。