2008年9月25日木曜日

25 後片付けと準備


今日は午前中、ソフトクリームの後片付けをしました。
Kさんにお手伝い頂いて、公民館のAくんと3人で、EM活性液にも頑張ってもらって、1時間ほどで終わりました。
EM活性液のパワーを再認識しました!写真がなくて残念しごく!!
午後は農業振興議員連盟の会。米粉や肥料の研修会。

米粉パンが作れる粉は30ミクロン。粉の大きさで作れるものが違う。きちんとした製粉機械は5000万円。半分は国の補助が出るそうですが、、、、、。
米粉にするには原料の米の2倍の経費が必要なので、結果的に3倍の値段になるそうです。小麦粉も足さないと、うまくパンにはなりません。

やっぱり、米のまま食べるのが良いようです。
(帰りにスーパーで半額になっている米粉入りの食パンを見つけたので、買いました。冷蔵庫に入れたらまだ数日はいけるでしょう ~ (@^^)/)
夕方はだんじりの秋祭りの準備。明日は拭き掃除~
ブログを議会ネタで勝負しようと考えていましたが、やっぱりかなり難しいようですm(__)m

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本人の主食であったお米が揺らいでいます。
何から何まで「信頼」の上に成り立っているのが今日の“食”。
お殿様の食事には“御毒味役”が欠かせなかった。全てを疑うことでしか命を守れない時代だったからです。

VIPは別にして、今日の私達には毒味役はいません。ということは、疑うことをずっと昔に放棄した国に生まれたからです。

私達は今から“人を疑うこと”で、それぞれの身を守る人間に変わることができますか。できるわけはありません。

生きていくためには、“信じる”ことしかできないのです。

匿名 さんのコメント...

green ambulanceさんのコメントを見ていて、思い出したことがあります。

明治の終わりに生まれ、昭和の荒波に漂ってきた父と、中国料理屋さんに行ってラーメンを食べていました。麺をあらかたいただいて、汁(つゆ)を飲んでいるとき。

「うまい。本当にうまい汁だ。まえの客の残りかもしれんが・・・」
「今時の店はそんなことはやってないよ」
「いやいや、わからんぞ」

結局そのラーメンは二人ともすっかりいただきました。
が、ここ数年で外食に対する不信感は、60年ほどタイムスリップしてしまいました。