2013年8月21日水曜日

子ども議会の進め方

子ども議会のについて
これから毎年開催しては?のご意見頂き担当の企画課に聞きました

結構準備が大変だった様です。
5月の連休明けから積み上げてきた結果が昨日の本番でした。
子どもたち、練習のときはすごい緊張していましたが、本番では堂々と、大きな声で原稿が読めて、ここはさすがでした。礼などの立ち居振る舞いも議員よりしっかりできていました。
子どもたちや保護者のみなさんにとって、良い思い出になったことでしょう。
大成功です~\(^o^)/

 5月の連休明けから、55周年記念なので企画課が中心になりと議会事務局、教育委員会学校教育課、学校、が子どもたちの意向調査もしながら勧めてきました。
質問の4つのテーマはそうやって決め、選出された子ども議員には議長や副議長、そして議員提案者の役も説明したうえでやってみたい人の希望を全員に取ったそうです。
模擬議会なので本格的に普段の議会と同様に進めてみたそうです。答弁も普段と変わらなかったのはそこが理由だった様ですね、、、。(>_<)

今回の子ども議会の最大の特徴は、子ども議員として自分たちができることを自分たちで決めて(決議し)学校へ持ち帰った。ここが最大の特徴だと担当は言っていました。
 

 今後続けるかどうかは、趣旨によって変わってくるので、分からないそうです。
続けると、慣れてきて緊張感が無くなりマンネリ化するとも。

休憩中に子ども議員に聞いてみました。
「どうだった?答弁分かった?」

子ども議員は首をレレッとかしげるばかり。
「なんとなく勘で分かった。」とも。
分かるように言うのは難しいんですね。^^;


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