2010年7月9日金曜日

9 舞と獅子舞

御旅所で奉納の舞


獅子舞  普通なら秋祭りの深夜(ときに明け方)にしか見れません。だんじり4台が御旅に入った後奉納されます。

獅子頭を前の人が両手で持ち、左右に振りながらの舞です。



中腰での動きは見た目以上にハードでもあります。、舞終えると大きな拍手がわきます。江戸時代から伝承されてきました。今年も10月の1日2日の深夜です。2日3日の未明と言った方がよいかも‥。
土日ですから、来て見たら~。(^.^)/~~~

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 佐々木様、獅子頭の「縁」のお話、ありがとうございます。私が初めて10月の祭りの獅子舞を見たのは小学校1年生のとき。たった一人で夜中に見ていました。だんじりが好きで、ずっと付いていったら、獅子舞に出会ったということです。急いで家に帰ったら、母が心配して、戸口でこちらも一人で待っていてくれていたのを覚えています。心配させて、申し訳ございませんでした。橘を故郷に持つ身にとって、秋祭りは、何ものにも代え難い思い出です。でも、初めて見た獅子舞は怖かったように覚えています。では、また……。

匿名 さんのコメント...

 ……おっと、明治安田クオリティオブライフ文化財団(東京)様にお礼を申し上げるのを忘れておりました。明治安田クオリティオブライフ文化財団(東京)様、助成金どうもありがとうごさいました。獅子頭さん、店番を何十年もなさっておられたようでお疲れさまでした。これまでは、店の中から人の行き来をごらんになってられたかと思いますが、これからは、どうか橘でずっと思う存分舞ってくださいね。よろしく、お願い致します。

佐々木しま子 さんのコメント...

匿名さんたち、コメントありがとうございます。小学一年で一人で獅子舞までいたとは、帰りを待っていたお母さんはさぞかし心配されたことでしょうね。時間帯なら夜中の1時か2時?忘れられない良い思い出ですね。
新しい獅子頭で存分に舞うためには、ちょっとパワトレが必要かも‥。若い衆、がんばって~(^O^)/