2008年11月5日水曜日

5 車椅子のリフトカー

11月1日、阿南市文化祭で友遊くらぶは車椅子のフォークダンスをしました。

福井人権フェスティバルでは目茶苦茶だったのが、嘘のようにマトモにできました。 「よかった」の声も戴きました。

終わって、徳島新聞の文化部の記者の取材を受けました。
私たちの啓発活動や自立支援法の問題点などについて。
自立支援法はなんの自立策も講じないまま料金だけを取られるようになり、大変困っています。
帰り、夢ホールのエレベーターはドアが両方にあるため、乗った向きのまま降りることができ、これは大変便利です。

リフト付きワゴン車。1号車
車椅子利用者にはなくてはならない車です。この1号車は型が古く、片側アームです。利用者が乗るとリフトがゆがんでしまいます。
そのままでは、斜めに下がった台が引っかかり、乗せることが出来ません。
それで運転手の方が持ち上げて乗せています。
体重の重い利用者などはもっとリフトが斜めに下がるそうです。危険はないのでしょうか?
少なくとも、利用者は不安でしょうね。
修理を考えているが、予定は未定。??だそうです。

1 件のコメント:

大野 勇 さんのコメント...

徳島県車椅子の会の大野 勇です

阿南のリフトカーの利用についてのお願い

早朝とか遠足で遅くなった時でも
利用できるようには出来ないでしょうか