2013年7月26日金曜日

2013 阿南の夏まつり


阿南の夏まつり、前夜祭での似顔絵は、11人を10枚に描きました。

6時半すぎ、かき氷の列に並ぶ親子連れにこの子を見つけ、描かせて頂きました。
描くのに精いっぱいで舞台は見えず、写真も写せず。





餅投げも、光の天使選考会も、ステージイベントも囲われたテントからは見えず。
義援金箱の机を借りたので、「代金は要らないの?」と聞く方には「代金の代わりにいくらでもいいから義援金箱に入れて下さい」とお願いをしました。
私が石巻へ行っていたことなども話しました。




 昨夜は今までの中では一番思う感じで描けた気がする。  うれしい

最近、審美眼のある友人に絵についてコメントを求めた。
友人のコメントは「商売でもないのに描き手が満足しないのはおかしい。一番大事なことは何か、考え直したら?」というものだった
...
そうていがい、、、、、、、、、、   、、、考えた。

思うように描きたい。では、思うようにとはどういう絵かと。
そしたら、生き生きした表情を、瞬間を描きたい。生きているように。

って、感じの答えが、自分の中に現れた。


絵の感想や、技巧的なアドヴァイスを求めたかったのですが、そんなこと言われなくて良かったと思った。

こんなそっけない、考えさせるコメントをくれた友人に、感謝した。


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