2014年7月24日木曜日

定住促進対策特別委員会

 
 
24日午前、定住促進対策特別委員会がありました。
 
委員会では7月2~4日青森県の三沢市、八戸市、弘前市へ定住促進対策について視察を行っています。
理事者から委員会資料に基づいて現在の取り組みのポイントの説明があり、質疑応答となりました。阿南市の施策は4項目に分類されています。
1住む場所の確保」
2「働く場所の確保」
3「暮らしの条件の確保」
4「情報発信の強化」
 
こんな質問でてました。
 
何より働く場だ。働く場として内陸型工業団地の構想はどうなっているのか。市長の2期目の公約だ。もっと本腰を入れる必要がある。

辰巳にサーフィンに来る人を呼び込むトイレや駐車場の整備をしてはどうか。、トイレと駐車場の希望はある。来年度予算付けることを検討中。
サイクリングロードの整備もすすめては。
 
都市計画のいわゆる線引きについて市はどう考えているのか。将来廃止を目指しているのか。
答、5市3町で防災のマスタープラン変更必要。廃止のメリット・デメリット比べて検討している。
Uターンを促進する方策として、県外に出た若者にふるさと納税にあわせて通知することがUターンを促すのでは。
 
子どもの医療費助成を高校3年まで引き上げてはどうか。
 
住宅問題として市営住宅の空き家を整備してはどうか。
 
阿南市に若者の定住施策立案をしている大阪大学との意見交換会をもってはどうか。
 
総務省発表の羽ノ浦町と那賀川町が人口が増えた理由はつかんでいるのか。人口が増えている理由を調べてはどうか。
 
質、伊島の若者定住促進住宅はどうなっているのか。、平成28年度完成を目指す。
 
 
佐々木しま子質問
私は三沢市で聞いた取り組みについて阿南市への導入を質問しました。
 
わんぱく家族米支給事業
 
 
もう5時30分になりました。まだ終わりそうにないのでこれで帰ります。続きはまた今夜か明日市役所で打ちます。答えも確認もしなくちゃです。
 
最近、更新してなくてすいません。
 
 
 
 
 
 
 
 

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