2013年5月28日火曜日

下田市視察

下田市で防災計画と取り組みの現状についてお聞かせ頂き、今、帰りの車中です。防災ラジオの普及に力を入れていたそうで、すでに6200台以上配布しているそうです。まず希望者をつのって購入。6500円から7000円の物で個人負担は1500円だそうです。写真も撮ったので帰ってからアップしますね。
(^-^)/

2 件のコメント:

do-it さんのコメント...

防災ラジオについては、阿南市も本気で参考にすべきと思います。
市民なら誰でも知ってのとおり、今の市からの情報通知方法がとても貧弱で、緊急時などはとても使い物にならない”一斉放送システム”があるのみという、不安な状態です。
これをディジタル化して聴き取り易いものにしようという計画があるということも聞いたことがありますが、単にディジタルにしただけではうまくいく訳はありません。

阿南市は地形的に、交通手段が海岸線に寄っているため、大地震・津波発生時は外部と交流が絶たれ易いと思われ、逃げ場を失って孤立する人が多数出ると思われます。中央指揮所である市との双方向の情報交換は必須の課題ではないでしょうか。
最も被害が想定される福井町、橘町などはその対策も進んでいるのかも知れませんが、同じ市内である当方居住地区など、そんな話は伝わりません。これは同じ阿南でも、地域によってはそのような対策は要らない、と思っているとすれば見当はずれです。
下田市ではありませんが、半年ほど前、他のどこかの地域で、NHKと連携して、災害発生時、自動的にNHKに切り替わり災害情報を発信できる防災ラジオ端末を整備したとのことが報道されました。

これらの事例は、災害時の情報交換の重大さと現状のギャップを、もっともっと周知すべきこと。また危機意識があれば色んなことを調査し、実行できることを教えていると思います。

do-it さんのコメント...

防災ラジオについては、阿南市も本気で参考にすべきと思います。
市民なら誰でも知ってのとおり、今の市からの情報通知方法がとても貧弱で、緊急時などはとても使い物にならない”一斉放送システム”があるのみという、不安な状態です。
これをディジタル化して聴き取り易いものにしようという計画があるということも聞いたことがありますが、単にディジタルにしただけではうまくいく訳はありません。

阿南市は地形的に、交通手段が海岸線に寄っているため、大地震・津波発生時は外部と交流が絶たれ易いと思われ、逃げ場を失って孤立する人が多数出ると思われます。中央指揮所である市との双方向の情報交換は必須の課題ではないでしょうか。
最も被害が想定される福井町、橘町などはその対策も進んでいるのかも知れませんが、同じ市内である当方居住地区など、そんな話は伝わりません。これは同じ阿南でも、地域によってはそのような対策は要らない、と思っているとすれば見当はずれです。
下田市ではありませんが、半年ほど前、他のどこかの地域で、NHKと連携して、災害発生時、自動的にNHKに切り替わり災害情報を発信できる防災ラジオ端末を整備したとのことが報道されました。

これらの事例は、災害時の情報交換の重大さと現状のギャップを、もっともっと周知すべきこと。また危機意識があれば色んなことを調査し、実行できることを教えていると思います。