100年に一度とか言うそうですね。
四国放送も、徳島新聞も気にしていたから、載るかもしれません。
黄色にオレンジっぽい花です。
<各派代表者会> 議員定数について
法定協での合意事項の中に『合併後の最初の一般選挙の議員定数は、30人とする。なお、阿南市の次の一般選挙は、26人とする。』とあります。
これはあくまでも法定協の合意事項であり、現在の条例定数は26なので条例を変えない限り、次の選挙は26人です。
事務局から、県下8市の資料や全国の人口規模の似た自治体の資料を見せてもらいました。8市の議員一人の面積割も出して戴きました。これは徳島が5.04キロ平方メートル。鳴門4.52小松島1.74阿南9.31美馬市14.13三好市27.75でした。
- 議員は市民の代表なら理事者が緊張感持つ数が必要。
- 法定協の決定を尊重する。これがスタート。
- 議員定数を考える市民の会も運動しよんだろ、26が28になっては困る。マスコミも騒ぐだろう。
などの意見が出て、8月末の議運に各派の考えを持ち寄ることになりました。
26から30までの間のどれにするのか ……。
<庁舎建設特別委員会>
5月17日のブログに写真を載せた、A~Hまでの8地点を、建設予定地の航空写真を写しながら説明。
選定要件は『まちづくりの可能性』『防災拠点としての安全性 機能性』『交通アクセスの利便性』、『早期実現性』、『経済性』、『法令適合性』、『特記事項』。
委員長は今日の委員会で候補地をしぼり込むつもりだったようです。しかし絞り込めず、次回に持ち越しました。
各候補地に対する理事者の検討資料を読むと、現地と保健所跡以外は地権者との交渉や交通アクセス、工期面で早期実現は難しいような書き方になっています。
市民の意見を聞いてからと市長もさまざまなところで言っている。市民懇話会を早く立ち上げ意見を聞いて、こんなものを作るので、場所はここだと説明しないと理解は得られにくいのでは?場所についての意見も市民に聞くべきだ。
等の意見で、このような会をさいさい開いていこうとなりました。次は候補地を少ししぼった会になりそうです。
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