5月27日のブログで、大阪市のごみ焼却場について載せました。
実はこの記事には最初「下品なやなぁ」という感想も書いてありました。しかし、こういう書き方は他所の行政に対して失礼かなあ~と思ってその後削除しました。
ブログを見てくれた人から「自分もそう思った」という感想を複数頂いたヶ所でしたが、書き直しました。
それと同時に、「なぜこのデザインなのか」ということを考えました。
作者は何を表現しているのか? 何がいいたいのか?
思えば、自然から、未来から、掻き集めた物を使いすて焼き捨てる施設なのです。
下品で当然なのではないか、と‥。
どんな施設なのか気になって調べてみたら、環境保護や環境建築で有名な建築家の作品でした。
建物の外観は、中で何が行われているのかを表現している。そうです。
理解できました‥その点は。 感性的にはムリがありますが~‥。
でも、煙突についてのメッセージでは、共感を覚えました。
大阪市 舞洲 ごみ焼却場のHPはこちらから。
http://www.city.osaka.jp/kankyojigyo/sec04/kengaku.html
0 件のコメント:
コメントを投稿