今日、人事課にセクハラ調査について聞きました。
内容については決済が済んだら見せてくれると聞いていたので、連絡あるだろうと待っていました。ところが「もう回しています。」とのこと。
「えっ、もう回すって、もう各課に配っているんですか?}
驚きました。だまされた感じでした。
どんな内容なのか知りたい、と念押しで繰り返していたからです。
内容も希望したアンケートではなく調査でした。
誰もが気兼ねなしに書いて出せる方式とは思えず、特に立場の弱い臨時職員などへの配慮が欠けたものでした。
今回の調査は市の例記集?にある決められた様式の書類をパソコンで選びプリントアウトして書き込み提出します。
これは家ではプリント出来ません。
パソコンは全員には無いそうです。臨時職員には無い人もあると(人数不明)。プリントもプリンターは各課に1台くらいで、用紙を出していれば職場で分かるかもしれません。
課長は人が見て居ない時に出せばいいといいましたが、人目を気にしながらプリントしなくてもいいように例えば「パソコンが無い人もいるよね。念の為書きこみ用紙を配っておくよ。」とせめてパソコンが無い職員には配っておくという方法もあったのではないでしょうか。
課長は「全職員に配ったら何枚必要と思いますか」と紙の使用量を問題にしましたが、市役所は常に大量に紙を使っています。初めての大事な調査にパソコン持たない人数分の紙の使用を問題にすることはないのでは。
調査の性格上、職員全員が平等に取り組める方法を考えるべきだったと思います。
問題のある調査ですが、各課で年間3回行う人権研修(経費は無し)の内、1回はセクハラ研修をするようお願いしています。(お願いって、、、。)これは評価できます。大きな進歩です。
年間1回の研修で今後意識の向上が大きく図られることを期待するものです。
がんばって下さ~い。
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