2013年8月30日金曜日

セクハラ相談窓口要望

朝セクハラ相談窓口について議会運営委員会で一言要望させて欲しいと委員長に言いに行きました。
すると時間が無いと言われたので5秒で済むからと
「男女雇用機会均等法では雇用主はセクハラ相談窓口を設置する義務があるが議員は雇用されて無いので議会内部で設置しなければなりません。そこで議会にセクハラ相談窓口の設置を要望します」これだけです。これを各派代表者委員会に向けて言っておきたいんです。と言いました。
それに対して「本会議で全部言うたらいい」と言われて驚きました


「 議会の中のことは議会内で」が今までのやりかたです。傍聴者や報道の前で議事録に残ることを言うたらいいと議会運営委員会委員長が言ったのには驚きました。私は残念ながら9月議会は質問できません。また本会議で言うようなことではないと思うので委員会委員長や議長に相談してきたのです。

廊下に出た時も別の議員から本会議で言うたらいいと言われました。


どうしても納得というか、理解しがたい発言だったので再度聞きに行き議論するとと「今日は委員会の時間が無かったからだ」「次の議会運営委員会で言えばいい」と言っていました。

 人権感覚をきちんと持って、まずどういうことがあったのかと温かく尋ねるのが上の人間の役目じゃないんでしょうか。
議会ってこうなんか。と思った一言でした。

0 件のコメント: