手と口の清め方が分からなかったので海正八幡神社、神主の織原さんにお聞きして、まとめました。
- まず鈴を鳴らす。鈴は神様にお知らせし、あたりの空気を清める。
- お賽銭を入れる。心づもり。必ずしなければならないものではない。
- ニ礼して、手を合わせ心の中で住所と氏名を神様に名乗ってからお願い事をする。 氏子なら神様もご存知。でも遠方ではまずは名乗ってから。
- ニ礼、ニ拍、一拝。
礼と拝の違い。拝は90度に腰を折る。礼はそこまでしなくてよい。神主さんはどちらも90度に折るそうですが。
手と口の清め方。左右左の手順で行う。
まず左手を右手で汲んで洗う。次に左にもち変えて右を洗う。また右に持ちかえて左手を枡にして口をすすぎ、その手も洗う。
さらに柄杓を立てて残った水で柄杓の柄を洗う。
柄杓を戻し、手拭かハンカチで手を拭く。
服で拭くとまた手が穢れるので、そんなことはしないようにする。
きちんと御参りをすると、ご利益がありそうです。‥ためしてみよう~。