6日、サシバの小さな群れが家の上空を通りました。
南下の途中。蒲生田岬はコースになっていて、秋の渡りでは一日に数千羽が見えると、昭和60年発行の徳島県野鳥図鑑にはあります。
サシバはカラスくらいの大きさの猛禽類です。
春から10月頃まで県内全域にいるそうで、家の上空はコースになっているのか以前は毎年のように姿を見ました。
特徴的な「ピックイー」の声が聞えたので、あわてて飛び出してシャッターを切りました。
夜、 子ヤモリの姿も見えました。何匹かはいるのですが、このまま無事に冬を越してもらいたいものです。
お父さんとお母さんでしょうか。 左が雄で、右が雌。
今、活動報告「AFCレター」の原稿を書いています。書きかけては挫折していた報告です。 しかし、とにかくやってしまわナイト、‥。 先がありません。