今年の秋祭りの写真は、この程度です。
今度のカメラはねらった瞬間とシャッターが大きくずれるので、うまく写せません。アキラメました。
ぶつかった瞬間は止まった感じに写ります。衝撃で振れる提灯と御花
屋根のやんざしを衝突で折れぬように操ります。
綱をくぐるひき手たち。数年前までは相手の下げた綱の上を飛び越えて走り抜けていました。
ひっかかってこけた仲間を走りながら外に蹴ったそうです。だんじりに轢かれぬ様に。そういえば~皆軽業師の様に綱の上を舞っていました。
太鼓の音はだんじりの動きに合わせ、場面場面で変わります。だんじりの声、言葉。
御旅所での引き回しの後に聞こえるだんじりの声は何とも哀愁を帯びて、耳に残ります。
祭りの後、しばらくは遠くの騒音が太鼓に聞こえ、悩ましいのです。
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