口蹄疫が、まだ収まりそうにありません。
口蹄疫で約20万頭の殺処分とニュースで聞き、現地の様子をテレビや写真で見て、実際のところはどれだけ大変かと想像もしながら、心が痛んで、悲しいです。
いろいろなことを考え思います。
私は自分で家畜を飼ったことはありません。
ごく小さい子どもの頃、家には赤牛がいました。その後ニワトリやヤギがいました。
二年前に「いのちの食べ方」 という映画を見ました。私たちの日常の食べ物がどうやって作られ、処理されているかを撮影したドキュメンタリーです。
そのなかの牛の処理シーンが強烈で、頭にこびりついて、最近は特にたびたびしょっちゅう浮かんできます。
愛情もって家族同様に育てて、出荷して、処理されて、私たちが目にするのは綺麗にパックされたお肉です。その流れの過程のシーンが想像を交えて私の頭の中でぐるぐる回ります。
食べられるために殺される家畜は成仏するのでしょうね。でも殺処分された家畜はどうなんでしょうか。
やっぱり当然、成仏できますよね。
いただきます と ごちそうさま をちゃんと言わなきゃいけませんね。
参院選、、宮崎県では選挙どうすんだろと心配してしまいます。ふつうのやたらに動き回る選挙は絶対すべきではありませんね。
口蹄疫のニュースを見ていて、関連ブログを見つけて、泣いてしまったので、リンク貼っておきます。
被害にあった酪農家のブログです。http://green.ap.teacup.com/mutuo/
高鍋農業高校生のブログです。
http://meirin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/05/post_fb96.html
1 件のコメント:
模様替えして、読みにくい!
老眼にはつらい・・・・
文字の色は至急変更してください
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