今週は委員会が続いています。
月曜日が建設委員会、火曜日が産業経済委員会。昨日は文教委員会。
月火は議案が一つしか無く、質問も少なかったのですが、昨日の文教では質問に要領を得ない答弁が長く続いたので、質問した委員なんか切れてましたねえ。
「もっと、ポイントを絞って言うてくれんと、分らん。ポイントを絞って」
「ですから、~」
「今わしが言よんじゃ、だまっ~~」
次の別の委員の質問でも、その答弁者は長く丁寧に答弁していたので途中で委員が「長いわ!もっと短く」と結論を促していました。
答弁を聞いた委員は教育長に再度質問しましたが、このとき「短くいうて」と注文。
教育長も「短くいいます」と前置きして答弁してました。
教育長の答弁はさすがに簡潔。 立場が違うからそんな答弁ができるのでしょうが、委員会では長い原稿を読むような結論が分らない答弁がよくあります。
教育長、ここは一度答弁の仕方について授業されてはいかがでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿