徳島新聞にも還付金の電話があったと記事がありますが、昨日、私の家にも医療費を還付する旨の電話がありました。
時刻は昼時。やりとりはこんな具合。
プルル~プルル~ 「はい、佐々木です」
「こちらは、国民年金課です。佐々木様のお宅でよろしかったでしょうか」
「‥よろしかったでしょうかって‥、佐々木ですけど」
「志滿子さまはご在宅でしょうか」
「わたしですが‥」
「志滿子様でよろしかったでしょうか、実は医療費の還付のお知らせです。通知を差し上げていますが、いまだにご返事が無いので連絡をさせていただきました。」
「ああそうですか、気が付きませんでしたが、いつ頃送ってくださったのですか」
「昨年の9月に水色の葉書でお送りました。」
「えらい古い話ですねえ、気が付きませんでしたが」
「それでは、医療費の還付について、銀行や郵便局での手続きについてご案内いたしますので、よろしいでしょうか」
「はいはい。では、手続きについて、録音させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」
「え、いいですよ。」
プツッ
このあとすぐに阿南署に電話連絡しました。
良い対応の方法は、相手がいうことを聞いていくことだと聞きました。
私も全部聞いてやろうと考えましたが、録音すると言ったら案の定、電話は切れました。
これも残念な気分ですが、しかし手口を全部聞いても相手の特定にはなかなか繋がらないそうです。
また、へたに嘘の口座ナンバーなどは言わない方が良い。嫌がらせの電話が掛かってくるかもしれないとのことでした。
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