午前の庁舎建設特別委員会で4つに絞った候補地の中では、「市役所建設場所はA地点が良い」となりました。
A地点には現庁舎敷地、旧保健所周辺、市民会館周辺の3地点が含まれます。
A地点の理由として、阿南市のまちづくりの観点、金額などがあげられました。
この他のB地点(領家町野神周辺)、H地点(西路見町五反地周辺)は都市計画法による「地区計画」を策定する必要があります。
これに場所の決定から2~3年(うまくいって)かかることや、県がおこなう市街化調整区域の線引きの変更が平成24年か25年になることから、決定してもすぐに建設の為の作業にはかかれません。
建設には合併特例債を使う考えでいます。これは平成27年までしか使えません。
市は、合併特例債がつかえる間に庁舎を建設させたい考えで目標は25年までの建設です。
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