2011年2月23日水曜日

23 新庁舎

新庁舎設計の日建設計は東京スカイツリーや大阪の中ノ島のなんやらを設計している会社です。

昨日の説明は、設計担当の方が直接阿南市に来て説明してくれました。この方は出雲市役所や木津川市役所を設計している方だそうです。
木津川市役所は昨年の1月に各派代表者会で視察に行き、私も参加しました。1月の寒い日でしたがゆるい暖房でした。床からの吹き上げ暖房が失敗でその時は空調を止めていました。「これ、あかんのんです。スカスカして寒い」と対応してくれた方はおっしゃっていました。阿南も同じように床からの吹き上げ暖房と聞いたので、木津川はダメだったと言っていましたよと課長にはこの1月に伝えました。でも課長はまともに相手にしてくれません(伝わらない、聴こうとしない、食い違う)でした。情報を耳に入れたのですから、問い合わせるくらいのことはしたのでしょうか。
同じ担当者と聞いて、心配になったので、ここに書いておきます。


ガラス張りで採光、深い庇で日よけ。裏の桑野川土手から直接2階入り口へ。建物横の斜めの柱で耐震補強。

階段は自然木の寄木


低層部中央は吹き抜け



1 件のコメント:

巧 さんのコメント...

一般に家を三軒新築しないと満足、自分
が気に行った家が出来ないと言います。
どんな立派な建築者でも出来上がってみたら
ここを、こうしたかったと思うはず。
新庁舎お披露目の時に市民の感想参考に
おかしいかな