今日は建設委員会でした。
水道の建設分担金について不公平感が残ることへの質問がありました。
那賀川の赤池地区に住民に十分な説明がないまま建設予定の携帯電話の電波の鉄塔に条例で規制をかけるべきだとの建設反対請願は賛成少数で否決されました。
国の法で許可し、建設は県が許可する。それを市の条例で規制できないとのことです。電磁波の安全性、健康への悪影響についても証拠はないとのことでした。
委員から、たとえそうでも市は住民の声を受け、事業者に何か言うことは必要でないのか、住民への説明は必要だ、などの意見がありました。
請願の文からは地元住民が知らない間に町中に建設が決まって、ごく簡単な説明でことを運ぼうとする事業者の姿勢が伝わってきます。なぜそこに立てなければならないのか?まずはちゃんと説明すべきと思います。
さて、明日は産業経済委員会です。私の所管です。
本会議に続いて、TPPについて市長の見解を聞こうと思います。
市長は本会議で、「この問題は大変悩ましいが、なかなか避けて通れない。国がどれだけ第1次産業に日本独自の手厚い保護政策を構築できるか、その上で判断してほしい」と言っています。
私は、保護政策ではまったくカバーしきれないと思うので、そこらを聞いてみたいと思っています。
アカン首相の仮免許発言=これから本腰を入れるって?TPPにも?仮免許だったからですか、道理でふらふらしてると思った‥(しっかし、よく言うよ‥恥ずかしくないのですか?ご自分)
あまりにも国民を馬鹿にしている。国民は馬鹿にされている。
1 件のコメント:
電磁波をキーワードにこのブログを拝見。
携帯電話基地局の電磁波に関して
それなりの情報を公開していますので、
参照してくだされば、幸いです。
携帯電話の基地局に関する情報の頁
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF5.htm
携帯電話などの電磁波に関連して裁判になって事例
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF7.htm
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