大晦日、最後のお仕事。
強風に負けないように幕の上部に2ヶ所紐を縫いつけました。
風が強くて、糸がからんで、もう‥
植松さんと.
阿南工業高校のグランドで、自分たちで作った紙のロケットを飛ばした。植松さんの打ち上げの説明も楽しくって、すごく楽しい体験だった。私も兵庫県から来た高校の先生たちと一緒に、ロケットを作ったんですよ~ (^v^)。ロケットは打ち上がったら上空で火薬が逆噴射。ポンッと胴体が割れて中のパラシュートで降りてくるんよ。みんな、自分のロケットが飛んで、歓声と感動!
打ち上げの最後に、植松さんが作ったロケットと、私らのロケットの二基にBの火薬をセットしました。Bは子ども達が飛ばしたAの2倍の威力です。
2基はさすがに高く上がり、私らのは、風に流されて木にひっかかりましたが、高専の青年が登って取ってくれたそうです。
ロケットは兵庫の先生たちが、持って帰りました。
先生は帰りにロケットと燃料などを買うのにビッグモデルに行くっていうんで案内したんやけど、ビッグモデルはロケットの火薬を売ってる西日本で2軒のうちの一軒なんだそうです。
植松さんが、阿南はロケットが飛ばせる広い環境があって、火薬を売ってる店まであって、宇宙開発、ロケット打ち上げに適した場所だと褒めてましたよ~
徳新の記者さんの記事が昨日19日の新聞に載っています。発射直後の写真です。(さすが!)
橘小の金管バンドを先頭に、大人が風船や花の種を持って沿道の人に配りながら御旅所までパレー度。ぽかぽか陽気のいいお天気でした。
支部大会では、小中学生の人権作文、絵本の朗読、中学生の寸劇と大人の寸劇、これでちょうど2時間。
大人の寸劇は、見た人の評価はホンマは分りませんが、大成功やなと思いました。
楽しく、負担なく、肩の力を抜いて和気あいあいと取り組むのが目的でした。2~3回の練習で、間違ってもいいじゃない~と、だいたいイメージ通りできました。まだ上手過ぎたくらいです。
この成功は、ひとえに、集まって下さった出演者、協力者の皆さまの御蔭です。しかし、いや~、けっこうみんな役者。意外な面を見せてもらいました。(^u^)
佐々木自動車の段ボールカーは、子ども役のアドリブで「父ちゃん、こんなエコカーいやや~」と肩から紐で下げて走る究極のエコカーになりました。劇は障害者用駐車場に健常者のお父さんが車を止めてしまうお話です。
(練習の時のアドリブが最高やったわ~、(^◇^)