今日、市のホームページに事業者決定が載りました。
阿南市のホームページへのリンク
http://www.city.anan.tokushima.jp/actlf/actlf-le/actlf-le-gb/actlf-le-gb-3r.html
タクマグループです。提案のあった3社のなかで最高点の804点(他は712点、723点)で落札です。
温室効果ガスの削減も配点25点に対し、満点の25点(他はともに15点)となっています。
DBO方式の導入で、市は従来方式より3265百万円経費の削減が出来たとしています。
ところで、今回の発表には肝心の提案書の中身、焼却炉の方式は入っていません。まだ次の発表になるそうです。
先日、市民から、噂の業者では流動床はないから、炭化で温暖化防止するようにはならんと聞きました。そして、市会議員はもっと温暖化対策に議論して炉の選定もするべきだったとお叱りを受けました。
新ごみ処理施設特別委員会でもつくって、もっと根底から温暖化防止も議論せないかん。わかっとる市民はそう思っている。と
その通りです。なぜこんなにも議論が低調だったのか。議会はなんなのか。
炭化がよくても提案が無かったら選ぶことができない。このPFI方式の結果に、自分に、腹が立って仕方が無い。
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