2010年4月18日日曜日

18 いのちの山河

いのちの山河の映画上映がありました。 憲法25条を実践した沢内村の感動の映画でした。
  市長も来てくださいました。
午前の上映が終わり、丸池撮影監督のトークショーもありました。

あなんで映画を見よう会の運営委員の谷野さんが司会です。
映画の道にすすんだいきさつやこの撮影の裏話。また会場からの質疑応答では女優さんについて「女優さんというのはけっこう男っぽい方が多いですよ」とか、撮ってみたい映画を聞かれて「撮れるのなら剣岳、点の記の様な映画を撮ってみたいですね」とおっしゃっていました。
丸池さんは顔がなんとなく手塚治虫に似た感じの気さくな方でした。トークショーの最後にお土産のプレゼント。橘のかまあげ・ちりめん(いかなご)・皮ちくわです。喜んでいただけました。

前夜の交流会では似顔絵を勝手に描かせていただきました。絵も描かれ、美大でも教鞭をとっていらっしゃる方だというのを忘れていました。、、、汗^_^;
記念のツーショットは、実は緊張していたのがもろに出て、左に固まっています。


映画の中で猟師が下げていたウサギは本物かとか、雪が少なくダンプで20パイ集めて役場の前のシーンを撮ったとか、村長の見送られるシーンは沿道に300人エキストラを集めて撮影したとき、たまたま雪が降って成功だったとか、ロビーの雑談でいろいろ聞かせて戴きました。得しちゃいました~。
丸池さん、お世話になりました。お疲れさまでした。


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