講師は 阿南市人権教育協議会 副会長
稲村 健一 さん ビデオ「識字がんばろな」
講和もビデオも良かった。いつもの年より人が多い感じで、後ろの壁際で見ていました。隣の知り合いは適当に帰るつもりでいたようですが、最後まで見ていました。「勉強になったね~」と。
識字学級の意義、文字を知ることの面白さ大切さを、改めて感じました。「教」の右横の「牧つくり」の左払いの書きはじめは上に付くのかどうか。右払いは上に付くのかどうか?皆さんは気にしたことありますか?
この識字学級であった質問に稲村さんは困ったそうです。そんなこと今まで子どもにも聞かれたことが無い‥と。 (‥そういう授業をしなかった‥)
答え 左払いは付いて、右払いは付かない。
午後は分科会。新野高校の野賀田先生が発表するので、PTA役員としてその分科会へ。写真でマイクを握る人が野賀田先生。
学校長はじめ沢山関係者が来ていましたが、野賀田先生が済むと休憩中にすっかり空席が目立っていました。後半は
非行少年の理解と援助 ~相手を尊重するという視点~
鳴門教育大学 学校臨床実践コース
佐藤 亨
良い講演だった。子どもの自尊感情について‥。
いろいろ質問したかったが、考えている間に終わって残念だった。すぐには聞きにくい質問は沢山ある。手を上げるのにほんのちょっと時間が必要だ。二番目にならできるというのもある。
ところで、「本校の生徒には自己肯定感の少ない生徒が~」と言った先生がいますが、この方はぜひ最後まで講演を聞いて戴きたかったですね。いえ、聞くべきでしょう。
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