1月30日、土曜日 板野町の県立総合教育センターでありました。
写真は全体会の講演。
鳴門教育大学大学院臨床心理士養成コース教授
葛西真紀子さん 演題「子どもの心を理解するために」
今の若者の問題点、社会の問題点はよくわかりましたが、ではどうすればよいのかがやっぱり分りませんでした。
簡単には触れられましたが、せっかく用意してくれていたカウンセリング的かかわりは時間の関係で(話の脱線が多く、面白くはあるのですが‥)飛ばされてしまい聞けず残念でした。
葛西さんの話は楽しく、眠くならずに聞けました。でも、この手の講演会では問題点を並べたなら、その二倍はどうすれば良いのかを話してもらいたいといつも思います。それも具体的に分りやすく話す力が必要じゃないでしょうか。
対処法の無い言いっ放しは、迷惑ですよ。と、今まで多くの講演を聞いて思うのです。
午後の分科会は第1「情報教育を推進するPTA活動」、第2「薬物乱用防止教育を‥」、第3「性教育を‥」、第4「特別支援教育を‥」の中から第3に参加しました。
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