2009年4月13日月曜日

13 おくりびと

最高の賞を取る映画とはこういう映画なのか、と感心しました。

映画評にあるように本木さんの好演、所作が美しく、それが心を表していました。見ている方も死者を一緒におくる優しい気持ちになれた、隅々まで美しい映画でした。

「僕は今、何を試されているのだろう‥」
納棺師の仕事に苦悩する主人公の言葉が、映像、音楽と共に印象的でした。

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