当日はあいにくと市の陸上競技大会が1日伸びたせいで重なってしまい、参加者が少なかったのですが、好取組に沸きました。
私は開会式と閉会式で挨拶と講評を言いました。
小学生男子の取り組み。
小学生女子の決勝戦。取り直しの後、勝ったのはやはり山口小学校の久米さん。 バレーボールで鍛えた選手。「相撲はバレーに比べて、どうですか?勝ったら?」とインタビュー。「すっきりする」と答えてくれました。その代わり負けたらすごい悔しい~、と熱心な担任?の先生。
細ッこい子も、どっしりしした子も、鍛えた子も、初心者も、自分の特徴を活かしたそれぞれの相撲を見せてくれました。
中学生の本格的な相撲の写真も撮りましたが、まわし一つの思春期の青年の写真なので、ブログに載せる承諾を得るのを忘れた為、載せるのはやめます。
相撲は、1対1で体ごとぶつかり、初心者でもできる楽しくてすごい競技だと思います。 子どもにはおすすめの競技です。
閉会式の講評では中学生力士を前に、この中から相撲取りが出たらいいなと希望的励ましを言いました。
そのためにも日本相撲協会さん、しっかりして下さいよ!
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