昨夜は橘町のごみ処理施設説明会でした。
本年秋冬、来年春夏に行われる生活環境影響調査についての説明がありました。
これに沢山の質問や反対意見が出ました。その中に、地球全体の環境問題も考えるべきだという意見がありました。
二酸化炭素の排出量はごみ処理方式によりずい分違いがあります。
議会でも、処理方式についてはあまり質問も出ませんが、二酸化炭素の排出量の少ない方式を選ぶべきだと思います。
総務委員会で視察した愛知県の炭化式の処分場。炭生館
ごみを燃やさず低温の蒸し焼きで炭にして、利用する。燃やすより大幅に(30~40パーセント)二酸化炭素の排出は少ない。しかし、利用先の確保に課題があります。
立地場所については、収集に効率の良い、運搬エネルギーの掛からない場所を選び施設は立地すべきです。小勝では山道のアップダウン、距離は問題です。
0 件のコメント:
コメントを投稿