今日は機械運営委員会と各派代表者会と全員協議会がありました。
議会運営委員会
9月議会の議案と会期日程の説明がありました。
冒頭市長から、那賀川町で川に落ちて行方不明になっていた小学1年生の少年について報告がありました。
捜索の結果午前8時ころ不明現場の下流で発見されたが、残念な結果となったとのことでした。
転落場所は県管理の場所で、県は柵は設けてあったが柵の隙間から川に行ったのではとのことでした。
会期は5日開会、10,11,12一般質問。16,17,18,19委員会。24日閉会。
各派代表者会
決算審査特別委員会の委員構成について報告がありました。
私も今度は委員です。
また、今回の加茂谷等の豪雨災害について国に要望書を出す提案がありました。
「平成26年台風12号、11号豪雨災害に関する要望書 (案)」
これでは国への激甚災害の指定や財政処置、無堤地区の解消、被災者の生活支援、災害廃棄物処理対策への財政支援、等を
国に要望したいので賛同よろしくとのことです。これには異議はありません。
その他のところで、6月議会の各派代表者会で「セクシャルハラスメントの相談窓口の議会内設置や勉強会を要望してあるのでどうなっているのか質問しました。
議長いわく、勉強会を考えていたが、災害があってみんなボランティア等で忙しかったので9月議会が終わって協議するとの趣旨の答弁がありました。
よく言うよと思って「勉強会を考えていたが、災害があってできなかったということのようだが、突発的なことは間に入ってくる。確かに重要だ。だからこそ計画性をもって取り組んで頂きたい。女性議長として期待しているのだから」と更に要望しました。
この件について、終わってから議長室に聞きに行きました。
「具体的に日程等どのように取り組んでいこうとしていたのか、お聞かせいただけますか」と。
しかし、議長からは何も返事はありませんでした。無視したのか、返事が出来なかったのか。
わざわざ聞きに行って繰り返して質問しているのに、何の返事もせず行ってしまいました。全く失礼極まりない人です。こんな人がよく議長などやっているものだ。
議会内の問題提起になんの反応、対応もできない運営能力の無い人が議長では困るのです。
全員協議会
市長提出議案について説明がありました。
議案18と報告3件。
今回の災害対応の予算は最終日に追加提案するとのことでした。
2014年8月29日金曜日
2014年8月11日月曜日
災害ボランティア募集
災害ボランティアを募集しています。
問い合せ・ 阿南市災害ボランティアセンター(阿南市社会福祉協議会内)
支援要請の受付とボランティア参加受付も。
市民会館前に9時集合で各地へ振り分け出動します。
水とお弁当は持参です。
私は7日に富岡町那賀川原の床上浸水のお宅の片付けと8日午前中桑野をボランティアニーズ調査に参加しました。
今日は富岡小学校のプール落成式のあと参加します。
みなさん、ぜひぜひ、参加下さーい。
2014年8月3日日曜日
YMCAの子どもたち無事帰還
YMCAに来ていた子どもたちは先ほど、たぶん12時30分頃、橘港から西部交通の特大観光バス2台に乗って帰路につきました。
地元の人から、「港に新聞記者やテレビカメラがいっぱい来とう。大型の巡視船が2隻来て、消防車や救急車も来とう。何が合ったんけ?」
地元スーパーで買い物途中に聞いたので、行ってみました。
YMCAの子どもたちの救助と聞いて、メールで先に連絡は入っていたので納得です。
海上保安庁 JAPAN COAST GUARD
巡視船は大型の「びざん」「わかつき」それと小型の美波町配置の「あしび」
子どもたちは「わかつき」と「びざん」に分乗し時間差で帰港。船には桟橋が掛けられ、海上保安庁の職員さんが両側からガード。降りしきる雨の中を下船しました。
全員がカッパを着て、その上からライフジャケットをしっかり着用し、報道陣が差し掛ける傘のトンネルを通ってバスへ。
ライフジャケットは撤収し、阿南のYMCに持ち帰ったようです。
バスにはバナナの段ボール箱の差し入れが。中身を聞いたら『バナナ』だそうでした。市長からの気持ちだそうです。
バスが出る前、トイレに行きたい子どもたちを阿南市の職員さんが車に乗せ連れて行ったりしていました。
西田政策監も現場にお出でて、海上保安庁へのお礼と子どもたちへの挨拶。懲りずにまた阿南に来てね、と。
災難でしたが、巡視船での救助は夏休みの思い出にしっかり残るでしょうね。みんな無事で良かった。阿南YMCAの方達は、小さなボートで橘湾をふっとばして帰って行かれました。
皆さま、お疲れさまでした。
地元の人から、「港に新聞記者やテレビカメラがいっぱい来とう。大型の巡視船が2隻来て、消防車や救急車も来とう。何が合ったんけ?」
地元スーパーで買い物途中に聞いたので、行ってみました。
YMCAの子どもたちの救助と聞いて、メールで先に連絡は入っていたので納得です。
海上保安庁 JAPAN COAST GUARD
巡視船は大型の「びざん」「わかつき」それと小型の美波町配置の「あしび」
子どもたちは「わかつき」と「びざん」に分乗し時間差で帰港。船には桟橋が掛けられ、海上保安庁の職員さんが両側からガード。降りしきる雨の中を下船しました。
全員がカッパを着て、その上からライフジャケットをしっかり着用し、報道陣が差し掛ける傘のトンネルを通ってバスへ。
ライフジャケットは撤収し、阿南のYMCに持ち帰ったようです。
バスにはバナナの段ボール箱の差し入れが。中身を聞いたら『バナナ』だそうでした。市長からの気持ちだそうです。
バスが出る前、トイレに行きたい子どもたちを阿南市の職員さんが車に乗せ連れて行ったりしていました。
西田政策監も現場にお出でて、海上保安庁へのお礼と子どもたちへの挨拶。懲りずにまた阿南に来てね、と。
災難でしたが、巡視船での救助は夏休みの思い出にしっかり残るでしょうね。みんな無事で良かった。阿南YMCAの方達は、小さなボートで橘湾をふっとばして帰って行かれました。
皆さま、お疲れさまでした。
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