2013年6月30日日曜日

辰巳  心の風景

今日、日開野の辰巳団地で、昔の辰巳の航空写真を見ることができました。

昭和47年とあります。我が家は46年に引っ越しています。

我が家の位置は、辰巳の真ん中から、ちょっと北。

懐かしくて、昔話に花が咲きました。

 

      辰巳の風景、いちもんず(一文字?)の海岸、田んぼと土手と空の風景。

         堀ざらえと藻切り、打ち上がったナマズ、雷魚。土手の松並木。遊び。


覚えている人の記憶を集めて、絵に描きたい。

描ければ、と思うのですが。


( 辰巳の 航空写真は牛岐城祉公園の上の館にもあるそうです。)


 

ムカつく

ムカつきます。

体調のことです。

ここんところ食欲がまるで無く、食事量が極端に減っていたので、ちょっと食べてコーヒーも飲んだらムカついていけません。寝不足もあるんでしょう。

健全な肉体に健全な精神が宿る。 まずは健全な生活から、、、。

健全な食事

健全な睡眠

健全な住居

健全な仕事

健全な人間関係

  あ、頭痛がしてきました。

寝ます。  えっもうこんな時間、、、、。

、  

2013年6月28日金曜日

議会のセクハラパワハラ

広報「あなん」7月号の市長通信「お元気ですか」から。

~日本女性会議に阿南の先達を偲ぶ~

の題名で、紅露みつさんをご紹介されています。数々の法案を制定されていますが、なかでも興味深いのは「酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止法」です。

この法案の制定以前に国会では酒に酔った蔵相が女性議員に「ろうぜき」を働く事件がありました。酔って抱きつきキスを迫り、拒否されてあごに噛みついたというものです。

さすがに現代ではこんなことは無いと思いますが、議会にセクハラ、パワハラはあります。

視察のバスに乗ると誰かが「タバコ吸うやつ、後ろの席~。」
バスには禁煙のプレート表示もあり、禁煙は常識です。

そのたび、「禁煙でお願いします」 と言わなくてはなりません。 

それでも「こんだけ広かったら後ろで吸うたら分からんわ」などととぼけます。

たびたび繰り返されるこの発言。  嫌がらせですか。









和紙ちぎり絵・人形展

 
昨日、四電エネルギープラザに和紙人形とちぎり絵展を見に行きました。
100歳の加藤コリンさんの作品を拝みたかったからです。
加藤さんは大変お元気で、今も作品を作り続けていらっしゃいます。当然頭も冴えわたっていらっしゃいます。 
 

 

昨年末に作られた干支の「み」の額。今年制作の作品も沢山あったそうですが、みんな出てしまったそうです。来展者は作品を一枚戴けるのです。これを目的に、、、、。
 
 
 作品には題名も制作年もなく、ただ作品が語っています。


 
 和紙人形たちは、今回はちょっとかすんで、、、、。いえ、力作ぞろい。






これ、明るくていいですよね~。綺麗、、。センス、感性、100歳とは思えません。


風景の質感、遠近感。すばらしい。


いただける作品たち。私は赤い君子蘭を頂きました。
手を握らせて戴き、写真を一緒に撮って戴き、作品まで戴いて、帰りました。

2013年6月27日木曜日

リヤカーバトン日本一周

 先週、宮城県石ノ巻からリヤカーをバトンして、日本一周している方に橘でお逢いしました。スーパー壁面の商店地図を見ていらしたので、「どうかされましたか?」と声を掛けました。
震災ボランティアを続けながら、がれきの中から拾い出したリヤカーをバトンして、日本一周しているそうです
 
 お名前は金子さん。お話全体が興味深く、震災ボランティアのことは橘の防災に役立つだろうと思い、21日に公民館で聞かせて頂きました。急だったので、公民館長と、自主防災会長と私の3人でしたが、リアルな内容も聞けて非常に有意義な時間でした。
 
しかし、金子さんが最も強調されたのは、日頃からのコミュニケ-ション作りと防災リーダーの育成です。手を変え品を変え、様々な人が集う企画を考える必要があるとおっしゃっていました。
 
お話を聞いて、私も人とつながりながら、サバイバル技術を学び、防災リーダーを目指したいと思った次第です。
 
 
 写真は、昨年の12月7日に発生した三陸沖地震の説明です。
 
7日17時18分、宮城県 三陸沖で発生。マグニチュード7.3。最大震度5弱。
津波は、石巻市鮎川で98cm.

津波警報の発令は、2011年4月11日に発生した福島県浜通地震以来約1年8ヶ月ぶりでした。
津波警報および津波注意報で、避難所などに避難した人は、宮城県が最も多く、およそ2万5000人。
石巻では避難に住民が車を使って大渋滞がおきてしまったそうです。
 
 あれほど車はダメだと言ってきたのに渋滞のせいで徒歩の住民も通れず、津波は来なかったが、もし来ていたら全滅だった。
指導者などは「俺たちは何を学んできたのだろう」と肩を落としたそうです。

 
 雨の為停滞して、橘防災公演で野宿されていました。こんな小さいテントで寝泊まり出来るようになれば震災後の生活にすごい役立つだろうと感じました。
キャンプ、山登りの知恵、必修ですよ。
 
 22日、阿南市合同慰霊祭に出席した後、日和佐で追いついてリヤカーを引かせて戴きました。
後ろは23番札所薬王寺。積荷のバランスがとれていると、軽いんですね。
 
 

町なかをぐるりと回ってから国道を南下しました。歩道の凸凹が面倒です。
 

 
 
車をよけるとガードレールを擦りそうになります。
いえ、車がよけて通って行ってるんですね。
 歩道にポールが立っているので、こりゃ通れんわと思いました.
が、「チャレンジして下さい」と言うので、やったらかわすことができました。
 「さすが。でもポールが柔らかいからね~」   
 歩道の狭さや障害物で、リヤカー旅は大変なのだそうです。



 
 
 30分余り、リヤカー引きを楽しませて頂き、しんどくなってきたところで金子さんにバトンタッチ。
金子さんは私の3倍くらいのスピードで高知県に向かって進んで行かれました。

ツウィッターやフェイスブックhttps://www.facebook.com/reacar01もされています。

大義名分ではなく、繋がることを楽しんでいるのが良いと思いました。
震災ボランティアも多くの方が参加してくれるといいですね。
旅のご無事をお祈りいたします。

2013年6月26日水曜日

体調

数日前から頭痛がします。軽いものですが、いやな感じです。

食欲もありません。

防災ラジオ

下田市に視察に行って防災ラジオの写真を撮ったまま、報告ができたいませんDo-itさんから防災ラジオについて、緊急放送、情報の不均衡について御意見いただきました。


防災ラジオはアナログなので、デジタル放送に切り替わると、使えなくなる。下田市はアナログなので付けているが、将来デジタルに切り替えたら、今のラジオは防災無線との連動はできなくなる。

と。6月議会で防災ラジオの導入を質問したら答弁もらいました。


デジタルの防災ラジオは無く、どうしても聞こえの悪い地域はデジタルの個別受信機で対応します。
Do-itさんのお住まいはどの地域ですか?

デジタルへの切り替えは、今年度が羽ノ浦町、那賀川町。12月までには機器を取り付け完了予定。26年度が旧阿南市の内陸部で、8月末完了できればとのことです。

放送の中身もJアラートとの連動で緊急地震速報がなります。その他、携帯のエリアメールやあとは何と言ってもテレビ、放送(NHKやケーブルテレビ)での情報収集が大事でしょう。

ケーブルテレビ2社、9月から音声と文字放送の防災情報が流れるそうです。


デジタルへの切り替えで音量が上がり、「大音量のせいで赤ちゃんが引きつけを起こす!。」という苦情などもあるそうです。(現在5件)

反対に聞こえに対する不満の声は無いそうです。

facebook と Twitter

フェイスブックを始めました。ツウィッターもちょっとつぶやいています。

使い方が分からないので、どこまで役に立つのやら。

でも、このブログより繋がり感があります。

2013年6月24日月曜日

給食異物混入

20分ほど前、教育委員会より本日12時30分、阿南第二中学校の学校給食に異物が混入していたと電話がありました。

長さ8ミリ、厚さが1ミリほどの金属片が筑前煮に入っていたのを、男子生徒が口に含んで発見したそうで、間もなく報道各社に連絡するそうです。

調理に使った鍋はアルミ製で、混入原因不明とのことです。

閉会日  追加議案

今日は閉会日です。

追加議案も可決となった。国家公務員に準じて職員の給与を引き下げるための条例制定も可決。

これには迷ったが賛成しました。 労使が5回協議を繰り返し、昨夜やっと決議したそうで、それでいいかと思ったからです。しかし、国からの押し付け。
民間給与の引き下げにもつながる。 議員なら、反対すべきだったか。



眠れない、、、。

明日は閉会日です。


寝なければと思いながら、眠れません。心に大きな塊が詰まったような思いをずっと抱えています。

そのことを書かなければ、先に進めません。

都議選の結果

共産党の躍進、良かった。

ぶれないこと、野党としての信頼が理由かな。


それにしても、自公完勝とは、、、。