すっかり古びて朽ちて、今にも崩壊して吹っ飛びそうになっていました。
作業はシルバー人材センターに委託して連休明けにと決めていたのですが、昨日夕方風が出てきて急きょ看板を見に行きました。
浮いて傾いている柱に石を据えてブロックを支えに積んだりしました。
長年風雨に曝された木材の端は指先で触るとぼろぼろ崩れました。
「見張れ、石炭火電!」と大きく書いた看板でした。大変な思いで立てた看板です。
7年くらい前に塗りつぶして、そのままにしてありました。「二酸化炭素削減」や憲法9条の会や、映画の会の広報には時々使いました。
今日この後、もう一度ここを通ると、何も無くなっていました。
長年、お疲れ様。 おつかれさま。
地球環境を考えた反対運動は正しいのです。今日も小勝の石炭火電からは日本中の二酸化炭素の1.3パーセントが出ていきます。灰での埋め立ての阻止など運動の成果もありました。
地球環境を、未来につないでいかなければなりません。
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