2009年8月30日日曜日

30 選挙日

9時過ぎに投票に行きました。

さて、国民の選択はどう出るのでしょうか。

期待報道通りの変化は起きるのでしょうか。なんかドキドキします。


ところで、選挙の投票に行くと、「なんであんなに人がおるん?一斉に見られて嫌わ」
と言った声をよく聞きます。今日も同じように聞きました。「ようけが見るけん、汗だくやで行けんわ~、あない要らんでぇ」とも。

投票箱の前に座っているのは、

立会人が3人(地区の市民、日当12000円)。投票管理者が1人(職員)
決まった休憩は無く、食事は交代で。2人座っていれば良いそうです。

受付などの事務従事者は職員。投票所の箇所数が多い地域では職員が足りず、臨時に補足する場合もあるそうです。
また、選挙によりますが、今回の選挙は投票用紙が3枚になることもあり、事務職員数が多いのです。

職員は選挙手当(一律で一人20000円。臨時職員は17000円)前日の準備から当日は6時半集合、20時半ころ解散。
開票はまた別で、開票手当て(12000円)

‥選挙にはお金が掛かります。

1 件のコメント:

巧 さんのコメント...

選挙には,人経費その他諸々の費用
が掛る事を知りました。
有権者は票を無駄に出来ないと
実感しました。