2009年3月6日金曜日

6 3月議会質問の通告

今議会の質問は、このように通告いたしました。
再問は第一問の答弁を聞いてから、します。

佐々木しま子平成21年3月議会質問 09,3,6

1、新ごみ処理施設について
「阿南市ごみ処理施設整備・運営事業」の実施方針について
事業期間は平成26年4月から平成46年3月までの20年間とあります。これは小勝では20年間の意味でしょうか。その後はどうするのでしょうか?

2、ごみ・環境問題について
①古紙回試行について
21年度から始める古紙回収の試行について、どのように取組むのか。啓発や方法について具体的にお聞きします。
・指導員はだれが?・何人?・古紙の置き場所は?・回収日は同じ?・市民への啓発はどうしていくのか?・回収古紙はどうするのか?
②再生ごみの表示変えとペットボトルの分別方法の変化について
・4月1日から「再生ごみ」が「プラ容器包装」へ表示が変わるが、理由はなんですか?今まで「再生」だった理由もあわせて。
・ペットボトルの分別が変わりますが、「キャップ、ラベルが付いていると収集できなくなります」とありますが、分別を変える理由はなんですか?売却の値はどうなるのか?
③温暖化対策の強化
・温暖化ではなまぬるいと「高温化」と呼ぼうときめた自治体があるが、その通りだ。自分も常々感じていた。言い方ひとつで大きく変わる。阿南市も「高温化」として、対策の強化に取組むべきだと思うが、どうですか。
・関連して、ノーカーデー、エコ通勤の取り組み状況はどうなっていますか?出先機関ではどうなっていますか?実施された職員の声についてもお聞かせ下さい。

3、防災問題について
・防潮堤の外にあり地盤の液状化、津波が心配される橘保育所の耐震診断はどうなっていますか?
・防災公園の整備に関して、基本的な整備はするようであるが、整備にあたっては地域の住民と協議すべきでないか?
・東南海地震についての対策が個人でも地域でも遅れている。全体はなかなかだから、市が指定しモデル地域を作り、家屋の耐震化や家具の転倒防止、避難訓練などすすめ、他の地区の参考となるようしてはどうか?
・阿南市の津波防災マップでは、地震後の津波到達時間と最大波が同じ枠にあり、注釈があるにもかかわらず多くの住民が混同している。対策のあきらめ、などにつながっている。分かりやすく、津波対策つまり逃げることに特化した啓発を進めるべきでないか?

4、観光行政について
蒲生田の自然、景観が変わってきたのが惜しいと感じる。手付かずの魅力が無くなってしまった。このまま、開発し続けて行くのかどうか。阿南市の観光ビジョンはどうなのか?
市長は、阿南市はまだまだ全国に発信できるとよく言うが、観光に関して何を発信したいのか?
考えをお聞かせ願いたい。

5、その他
・DV防止、各種相談に関しての取り組みはどうなっていますか?市民への周知はどうしていますか?
・DV基本計画について、作る考えはありませんか?

再問、エコ通勤、市長の取り組みは?
再問、DVなどの相談について、カード型パンフを専門家の言うように、産婦人科のトイレや各公共機関の女子トイレなどに置き、周知してはどうか?

そのほかの各再問は、答弁により、させていただきます。

0 件のコメント: